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【教育ママは保育園選びに注意!】園長の教育方針が一生を左右する!

「子どもにできれば賢くなってもらいたい」

「勉強もスポーツもできて、自分に自信が持てる人間になってほしい」

親であれば、少なからずこのようなことを心のなかで一度は願うと思います。

ただ、子どもの教育に関心のあるママほど注意すべきことがあります。

それは、子どもが最初に通う『保育園・幼稚園選び』です。

保育園などに関しては待機児童などの問題がありますが、今回はそういった話ではないので、この話題は置いておきます。

今回は、

「教育に関心の強いママほど保育園選びは注意!」

ということについて、ぼくなりの意見をお伝えしていきます。

コーヒーでも飲みながらサラッとでも読んでいただけると助かります。

【保育園の教育方針に注意!】
保育園の方針は無意識に影響する

今回の記事の結論からお伝えすると、

「保育園の教育方針はママ、ひいてはそのご家庭に一生影響を与える可能性があるので、注意が必要」

ということです。

情報化社会なんてむずかしい言葉で言われていますが、現代では、情報がありふれていますよね。

英語教育、プログラミング教育、早期教育、アクティブ・ラーニングなどなど…

いろいろなキーワードがあって、本当にややこしい時代です。

なんでも「教育」という言葉をつけて、カモフラージュしているせいで、もっと本来はシンプルなはずなのに、複雑すぎてイヤになることがあります…。

また、子育てをしていると、そのような教育に関する情報をゆっくり収集する時間なんてありませんよね。

(知り合いの一人親のご家庭によくお邪魔していますが、そこで実際の家庭の状況をみて「こんなに忙しいのか」と目の当たりにしました。)

そうすると、結局、情報収集するときに頼るのは身近な「教育者」と言われる人やママ友などになってしまいますよね…。

そして、ママのみなさんが一番最初に接する教育者が、「保育園や幼稚園の先生・園長」だと思います。

また、何か家庭で問題があったり、子育てで困ったときに最初に相談するのも「保育園や幼稚園の先生・園長」になることが多いと思います。

そこで、ぼくが今回思ったこと、それは、

「教育に関心の強いママほど保育園選びは注意!」

ということです。

【なんでも正解に聞こえてしまう…】
保育士や園長の言葉を鵜呑みにするのは注意

子育てなどに関する悩みがあると、いくらママといえど、気持ちが沈んで、弱ってしまいますよね。

そのようなときに、保育士や園長先生などに相談して、やさしい言葉をかけてもらうと、

「その保育士や園長先生がおっしゃることはすべて正しい」

と思ってしまいますよね。

もちろん、ベテランの保育士であったり、園長であれば、経験や知識があるので、役立つアドバイスをくれ、時に心を軽くしてくれます。

ただ、の園長や保育士が生きてきた時代、そして、今までその園で育ってきた子どもたちとはガラッとちがう未来をみなさんの子どもたちは生きることになります。

ですので、ベテランの保育士や園長の知識や経験が正しいとも限りません。

(そもそも教育方針や教育論に正しいとか間違いはなく価値観の問題ですが…。)

ただ、どうしても気持ちが落ち込んでいるとき優しく諭されると、

「その保育園や園長先生の教育方針=正しい(絶対的なもの)」

と思い混んでしまう危険があります。

そして、今後、子どもが育ち、別の教育的価値観が目の前にドンとたちはだかったときに、それを吟味しないで、拒絶するリスクがあるということです。

ちょっと、具体的な話で見ていきましょう。

(実例です。)

たとえば、子どもを通わせている保育園Aでは、

「子どもの好きなことだけやらせて、

嫌だということは一切やらせない、

そして子どもの自発性を育む」

ということを教育方針としていました。

そして、そのような保育園に3~5年程度通ったご家庭がありました。

そのご家庭のママは無意識のうちに、この保育園の教育方針に少なからず影響を受けます。

(おそらく、大きな影響を受けていると思います。)

「子どもの好きなことだけやらせて、

嫌だということは一切やらせない、

そして子どもの自発性を楽育む」

今流行りのキーワードが並べられていて、すごく耳障りがよくて、まさに”理想の教育論”に聞こえますよね。

ただ、実際この教育方針をそのまま真に受けて実践すると、どんな子どもが育つリスクがあると思いますか?

たとえば、わかりやすい例で言えば

「ゲームしかしない子ども」

が育つ可能性があります。

「イヤイヤ、だって今の時代、Youtubeのゲーム実況で生きていけばいいじゃん」

と思う親御さんもいるかもしれません。

でも、それは「今の時代」の話です。

彼らが大人になるときは、Youtubeの広告モデルがどうなっているかわからないし、広告に割かれる予算が激減されているかもしれません。

また、別のプラットフォームが出ていて、そもそもYoutubeを使用するユーザーが減っている可能性もあります。

また、ゲーム実況のYoutuberがほとんどパイを占めている可能性だってあります。

(実際、どうなるかなんて預言者でないかぎりわかりません。)

また、年を経るにつれて、ママやパパ、他の第三者が、子どもに新しいことを経験させようとするとき、

「めんどくさいからやらない」

「むずかしそうだからやらない」

と子どもが言ったとします。

まさに「食わず嫌い状態」です。(笑)

でも、保育園Aの教育方針を鵜呑みにして、影響を受けてしまっているママは、

「イヤがっているならやらなくていい」

と自分で折り合いをつけて、その場をおさめてしまいます。

ぼくがお伝えしたいことは、

本当なら、その新しいことをやってみることで、新たな刺激や興味・関心をお子さんがもつかもしれないのに、子どもの「やりたくない」の一言を「尊重しすぎる」ことで、そのお子さんの可能性を奪っている可能性がある

とうことです。

これはあくまでも一例です。

ただ、ここでお伝えしたいこと、それは、

ママのみなさんは最初に接する教育者の教育的価値観などの影響を一生に渡って受ける可能性が十分にあるということ

です。

そして、その教育方針を鵜呑みにすることで、知らず知らずのうちに、子どもの未来の可能性や選択肢を潰している可能性が十分にあるということです。

【鵜呑みにするママはブレる!】
自分たちの教育方針を持つことが大事。

ママさんたちは、今の日本の教育環境の構造上、最初に影響を受ける教育者は「保育園や幼稚園の先生・園長」です。

そして、子育てで一番不安定になる時期に、その先生たちと関わることで、その園や園長の教育方針に大きな影響を受けることが多いです。

だからこそ、教育に関心のあるママは、子どもを通わせる保育園の教育方針などには十分注意する必要があります。

具体的には、どんなに共感しても、その教育方針を鵜呑みにせず、

「たくさんある中の一つに過ぎない」

というくらいの気持ちで捉えることです。

また、もう一つお伝えしたいことがあります。

すでにお持ちかもしれませんが、みなさんが子育てにおいて絶対に譲れない「軸」をもつ必要があると思います。

具体的には、お子さんに

「どんな人間になってほしいか」

です。

例えば、私が大学時代にお世話になった教授のご家庭では、

「経済的にも精神的にも自立した人間に育てる」

ことを軸としていました。

また、他のご家庭では、

「うそをつかない・人に迷惑をかけない人間に育てる」

ことを軸としていました。

ちなみに、僕は

「地頭を使って、泥臭く生き抜ける子」

を育てたいと思っています。

この軸は、良いとか悪いとかは関係なく、それぞれのご家庭における子育ての軸(基準)になります。

もちろん、保育士や園長先生、学校の先生、塾の先生など、いろいろな方から話を聞くことも大切ですし、さまざまな情報を集めることも大事だと思います。

ただ、この軸がブレていると、いろいろな人に相談したり、情報を得たりしても、ブレブレになってしまい、ママもみなさんが戸惑い、迷走する危険があります。

逆にこの軸がしっかりとしており、「徹底」されていれば、これから習い事や受験など子育てについていろいろなことに悩んでも、決定するときの手助けになってくれると思います。

例えば、学校に行かせることが不要だと思うなら、周りになんと言われようと行かせなくいいと思います。

それが、ママ・パパで話し合った子育て方針に沿っているのであれば。

この軸はまさに決断の基準になります。

ちょっとのことでへこたれない大人にしたいのであれば、仮に子どもがが学校で仲間はずれにされていても、その状況をチャンスだと思って、自分の力で解決できるように、その方法をいっしょに考えてあげるべきです。

でも、インターネットが発達した時代ですから、お子さんと同じ趣味・嗜好の人とだけ付き合えればいいと思うのであれば、学校に行かせなくてもいいと思います。

お母さんはさまざまなストレス下にありますよね。

私の関わるお母さん方も同じことを言っておりました。

ただ、その方はご自身が絶対とする子育ての軸があり、それを強く持っているので、他の人になんと言われようとドンと構えてるし、何か言われてもママ友だろうと言い返しているとのことでした。

これを踏まえても、情報過多の時代だからこそ、お父さんと一緒に

「子どもをどんな人間に育てたいか」

「将来、どんな大人に育ってほしいのか」

を今一度話し合って、しっかりと決め、それを「果たすために日々取り組むこと」が大切だと思います

教育者はどうしてもきれいな言葉で取り繕う方が多く、僕はそれにずっと疑問を感じ続けています。

僕たちが今生きる社会よりも状況が厳しくなる将来、もしそれなりにやっていくのであれば、地頭だけでなく馬力や強い心も必ず必要になると思います。

(ただ、普通に大学を出て、試験を受けた公立学校の先生や保育園・幼稚園の先生などは常に守られた機関・組織にいるため、この馬力や強い心の部分(社会性に近い)を実感をもって伝えることができないとこじん思います。

また、さまざまな幼児教室の教室長との取材を通じて、女性の先生ではなかなか実感をもって伝えることができない部分だとも個人的に感じています。
※あいさつなどの礼儀も含めて。)

その点も踏まえて、子どもと関わっていくことが必要になると思っています。

さいごに

少し熱が入りすぎて文章が長くなってしまいました。

すみません…。

最後にまとめると、今回お伝えしたかったことは2つです。

✓ 保育園・幼稚園、その園長の教育方針を鵜呑みにしないこと

✓ ご家庭で子育ての軸としての教育方針をもつこと

です。

この2つを気をつけることで、時に決断する手助けとなります。

そのため、ぜひ、一度考えてみてくださいね。